小鼻をさりげなく彩る鼻ピアスは、フェイスアクセサリーの中でも近年とくに人気が高まっているアイテムです。この記事では「鼻 ピ」と検索した方に向けて、部位ごとの種類・サイズの選び方・素材・デザインのポイントを、アクセサリー視点でわかりやすく整理しました。
この記事の要点
- 鼻ピアスは主にノストリル(小鼻)とセプタム(鼻中隔)の2部位に分かれる
- サイズはゲージ(太さ)と内径(リングの大きさ)の2軸で選ぶのが基本
- 素材はチタン・サージカルステンレス・18金などが定番
- 穴あけに抵抗がある人はフェイクタイプ(穴あけ不要)という選択肢もある
- デザインはストレート・リング・スクリューなど形状で印象が大きく変わる
鼻ピアスとは?フェイスアクセサリーとしての魅力
鼻ピアスは、顔まわりを彩るフェイスアクセサリーの一種です。イヤリングやネックレスと違い、顔の中心に近い位置でさりげなく輝くため、小ぶりなパーツでも存在感を発揮します。シンプルなストーン一粒でも顔の印象を引き締め、リングタイプならモード感やストリート感をプラスできます。
近年はファッションの一部として楽しむ人が増え、ゴールド・シルバー・ピンクゴールドといったカラーや、ストーン付きのデザインなど、選択肢が豊富になっています。コーディネートやその日の気分に合わせて付け替えられるのも、アクセサリーとしての大きな魅力です。
ポイント:鼻ピアスは「目立つ」イメージを持たれがちですが、2mm前後の極小ストーンを選べば、近くで見て初めて気づくほどさりげなく取り入れられます。
鼻ピアスの主な種類(部位)を整理
鼻ピアスは開ける部位によって名称が異なります。代表的な部位は次のとおりです。
| 部位の名称 | 位置 | よく使うパーツ |
|---|---|---|
| ノストリル | 片方の小鼻 | スタッド・リング |
| ハイノストリル | 小鼻の高い位置 | スタッド中心 |
| セプタム | 鼻の穴の中央(鼻中隔) | リング・クリッカー |
| ナサラング | 鼻を左右に貫通 | ストレートバー |
最も選ばれているのがノストリルで、片方の小鼻に小さなストーンやリングを付けるスタイルです。一方セプタムは鼻の穴と穴の間の軟骨部分に通すタイプで、リングを下げて見せるスタイルが定番です。リングタイプを楽しみたい場合は、低めの位置(ローノストリル)が向いているとされています。
選び方のヒント:初めての一つなら、扱いやすく合わせやすいノストリル用のスタッド(ストレートタイプ)から入る人が多い傾向です。
サイズの選び方|ゲージと内径の2軸で考える
鼻ピアス選びでつまずきやすいのが「サイズ」です。サイズはゲージ(G=軸の太さ)と内径(リングの直径)の2つの軸で考えると整理しやすくなります。
ゲージ(太さ)の目安
鼻ピアスの太さは18G(約1.0mm)・20G(約0.8mm)・16G(約1.2mm)あたりが一般的です。数字が大きいほど細く、数字が小さいほど太くなります。繊細でさりげない印象にしたいなら細め、しっかりとした存在感を出したいなら太めが向いています。手持ちのパーツを付け替えるときは、同じゲージで揃えると互換性がとりやすくなります。
内径(リングサイズ)の目安
リングタイプを選ぶ場合は内径も重要です。ノストリル用リングでは6mmと8mmが定番サイズとされ、ホールが低い位置にある方は6mm、高い位置や小鼻に厚みがある方は8mmがなじみやすいといわれています。大ぶりに見せたい場合は10mmなども選ばれます。
| タイプ | よく選ばれる太さ | サイズ目安 |
|---|---|---|
| スタッド(ストレート) | 18G〜20G | 軸長 6〜8mm前後 |
| リング(クリッカー) | 16G〜18G | 内径 6〜10mm |
| セプタムリング | 16G前後 | 内径 8〜10mm |
サイズ表記はショップによって「インチ」で書かれることもあります。1/4インチ≒6mm、5/16インチ≒8mm、3/8インチ≒10mmと覚えておくと、通販でも迷いにくくなります。
素材の選び方|肌当たりとデザインで決める
鼻ピアスは顔の皮膚に直接触れるアクセサリーなので、素材選びは快適さに直結します。代表的な素材の特徴を整理しました。
| 素材 | 特徴 |
|---|---|
| チタン | 軽くて錆びにくく、金属アレルギーに配慮した素材として人気 |
| サージカルステンレス | 医療器具にも使われる丈夫な素材。手頃な価格帯が多い |
| 18金(K18) | 上質な輝きと色味。普段使いの華やかさを求める人向け |
| 樹脂 | 透明で目立ちにくく、フェイクタイプにもよく使われる |
はじめて選ぶなら、扱いやすさと価格のバランスからサージカルステンレスやチタンが選ばれやすい傾向です。デザイン性や色味を重視するなら18金、目立たせたくない場面用には透明樹脂を一本持っておくと便利です。
豆知識:肌が敏感な方は、ニッケルなどを含みにくいチタンやステンレスが無難とされています。色味で選ぶ場合も、まずは素材表記を確認すると安心です。
デザインで選ぶ|なりたい雰囲気別の形状
同じ鼻ピアスでも、形状によって与える印象は大きく変わります。代表的なデザインを見ていきましょう。
- ストレート(スタッド):軸がまっすぐで、先端にストーンが付くタイプ。さりげなく上品。
- L字・スクリュー:内側で引っかかり、落ちにくい形状。日常使いに向く。
- リング(フープ):小鼻に沿って輝くタイプ。モードやストリート系と好相性。
- クリッカー:ワンタッチで開閉でき、付け外しがしやすい。
- セプタムリング:鼻の中央から下げて見せる、個性的なスタイル。
付け外しの頻度が高い人はクリッカータイプ、落としにくさ重視ならスクリュー・L字が選ばれています。シーンに合わせて2〜3種を使い分けると楽しみが広がります。
穴あけに抵抗がある人へ|フェイクタイプという選択肢
「興味はあるけれど穴あけはまだ迷う」という方には、穴を開けずに楽しめるフェイクタイプがおすすめです。クリップ式やマグネット式、フックを鼻孔の縁に引っ掛けるタイプなどがあり、その日だけ楽しんで外せる手軽さが魅力です。透明樹脂を使ったタイプなら肌になじみやすく、シーンを選んで取り入れられます。まずはフェイクで雰囲気を試してから、本格的に検討する人も少なくありません。
注意点:フェイクタイプは外れやすいものもあるため、サイズが合っているかを確認し、こまめに位置をチェックすると安心して使えます。
シーンに合わせた付け替えのコツ
鼻ピアスはアクセサリーとして付け替えて楽しむのが醍醐味です。普段は小ぶりなストーンで控えめに、休日やイベントではゴールドリングで華やかに、といった使い分けがしやすいアイテムです。手持ちのネックレスやイヤリングと金属の色味(ゴールド系・シルバー系)を揃えると、顔まわり全体の統一感が出て洗練された印象になります。
複数のパーツを持つときは、ゲージ(太さ)を揃えておくと互換性が高く、その日の気分で自由に組み替えられます。
通販で人気の鼻ピアスタイプ
ここからは、通販で多く選ばれている鼻ピアスのタイプを紹介します。形状や素材ごとに特徴が異なるので、なりたい雰囲気に合わせて選んでみてください。
ノストリル用ストレートスタッドピアス
小鼻にさりげなく一粒の輝きをプラスできる、最も定番のタイプです。軸がまっすぐで先端にストーンが付くシンプルな構造で、初めての一本としても人気があります。18G〜20Gの細めが多く、上品で日常使いしやすいのが魅力。サージカルステンレスやチタン製を選べば、肌当たりにも配慮できます。
ワンタッチ式クリッカーリング
付け外しがしやすいワンタッチ開閉式のリングです。小鼻に沿って輝くフープスタイルで、モード感やこなれた印象を演出できます。内径6〜8mmが定番で、ゴールド・シルバー・ピンクゴールドなどカラーも豊富。器用さに自信がない方でも扱いやすく、リングデビューにも向いています。
セプタム用クリッカーリング
鼻の中央から下げて見せる、個性的なセプタムスタイルのためのリングです。16G前後・内径8〜10mmが一般的で、シンプルな正円タイプからストーン付きまでデザインも多彩。顔の中心でアクセントになるため、モード系やストリート系のコーディネートと好相性です。
チタン製ボディピアス
軽くて錆びにくく、金属アレルギーに配慮したい方に選ばれている素材がチタンです。スタッド・リングどちらの形状でも展開があり、長時間つけても負担を感じにくいのが特徴。色味のバリエーションも増えており、肌なじみと使い心地の両方を重視したい人におすすめです。
透明樹脂のフェイク鼻ピアス
穴を開けずに楽しめるフェイクタイプで、クリップ式や引っ掛けタイプが中心です。透明樹脂を使ったものは肌になじみやすく、シーンを選んで気軽に取り入れられます。「まず雰囲気を試したい」という方の入り口としても人気で、その日だけ楽しんですぐ外せる手軽さが支持されています。
選ぶ順番のおすすめ:①部位を決める → ②ゲージと内径を確認 → ③素材を選ぶ → ④デザインを決める、の流れで進めると失敗しにくくなります。
まとめ
鼻ピアスは、顔の中心でさりげなく輝くフェイスアクセサリーとして、近年ますます人気が高まっています。部位(ノストリル・セプタムなど)、サイズ(ゲージと内径)、素材(チタン・ステンレス・18金・樹脂)、デザイン(ストレート・リング・クリッカー)という4つの軸で選べば、自分にぴったりの一本が見つけやすくなります。穴あけに迷う方はフェイクタイプから気軽に始められるのも嬉しいポイントです。
鼻ピアスの選び方|種類・サイズ・素材を初心者向けに整理
まずは扱いやすいノストリル用スタッドや、付け外ししやすいクリッカーリングから取り入れ、慣れてきたらリングやセプタムなどデザインの幅を広げていくのがおすすめです。手持ちのアクセサリーと色味を揃えれば、顔まわり全体に統一感が生まれ、より洗練された印象に。素材とサイズを丁寧に選ぶことが、鼻ピアスを心地よく楽しむいちばんの近道です。お気に入りの一本で、フェイスアクセサリーのおしゃれを楽しんでみてください。







